昨日のアルバイトの話から。
つい最近バイト先に新しいアルバイトさんが入ってきました。
私はフロアで、主に接客と料理を運ぶ仕事です。
出、そのバイトさんは調理場なのです。
てか、そのバイトさんは男性なので、(男性は調理場しか受け持てないのです)強制的に調理場へ送還です。
なんか・・・・見た目からして大分ほけーーーーっとしている方で、挨拶もよくよくしない、何を言っているのか分からない。
高校を卒業したは良いけれど、その後の進路が決まらなかったいわゆるフリーター もといプータローさんです。
なんか、昨日は大広間いっぱいでとある人たちが子供さんの誕生日会を開いてわいわいやっていたのですよ。
それは午前中だけだったのでよかったのですが、例のプーさんが入ってくる時間(夜)になってもまだ宴会をやっていて、しかも大分込んでいた時間なのです。
プーさんはいつものように(っても二回しか見たことないのですが)やる気なさゲーにお皿を洗って、他のバイトさんに迷惑をかけて(もちろん社員さんにも)それでものふぉふぉんとわが道を(悪い意味で)突っ走っていたわけです。
一時間後。
プーさんのいうことにゃ。
「帰って良いですか?」
・・・・・・。
ッはあああああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁっ?
ちょっ、来てからまだそんなに時間たってないじゃん。
あんた、これからまだ混むってのに、何言ってんですかッ?!
私は料理を運ぶ用事があったのでちょうどその場に居合わせたのですが、あの、怖かったです。
いつもは温厚でそんなに怒らない店長が、
「もういいっ!帰りたいなら帰れっ!お前だめだ」
とそれはもう般若のような形相で怒りをそのプーさんにぶちまけていたのでかずのこを含めてその場が凍りつきました・・・・・・。
ははは・・・。
で結局プーさんは帰ったのですが、そのときの彼を見送る人々の目は氷点下を軽く超えてました。
更に黒々した話。
もう何なんでしょうね。
いろいろと難癖付けて、それでいてまだ ぶってんですかね。
私はもうそういう人たちには信用を置いていません。
特に の方。
やってもいない罪を擦り付けて、せっかく受かったのに先延ばしにされて。
高校入ってからだって言う約束だったのに、もう少し。
もう少し。
最後には金がないから。
金がないなら最初からだめだって言えばよかったじゃん。
散々期待させといてさ。
もう期限が切れる少し前になって、話を聞いてみたらさ。
どんだけ楽しみにしてたと思ってるの?
どんだけ期待したと思ってるの?
あるかも知れない未来を夢見てさ。
胸いっぱいだったのに。
それが一気に の都合でだめになって。
ないでよ。
「元はといえばあんたが勝手にやったことだろ?」
じゃあ、一時受かった時点でだめって言えばよかったじゃん。
連れて行ってくれたからてっきり最後まで面倒みてくれるのかと思っちゃったじゃん。
人が大人しくしてれば。
ふやけた笑いで連れて行ってくれたから、てっきり賛成してくれてるのかと思ったじゃん。
受かった時、おめでとうって言ってくれたじゃん。
ねぇ、どれだけあたしががっかりして、失望したと思ってるの?
あなたが思ってるほど軽いもんじゃないよ。
その日以来、あたしはあなたたのこと信用してない。
やってもないのに、勝手に犯人に仕立て上げてさ。
やってられないよ。
大体、こっちを信用してない人間を信用できるわけないじゃん。
私のこと何でも知ってるふうに言わないで。
あたしだってあなたのこと全部は知らないように、ほとんど知らないように、あなたは私のことすべてを知っているわけじゃない。
探ろうとしないで。
知られたくないの。
あなたには感謝してる。
でも感謝と信頼は違う。
あたしたちのために働いてくれているのは本当に感謝してる。
頑張っているんだって分かってる。
私だって頑張ってるんだよ。
いろいろなこと我慢してるんだよ。
これでも一生懸命なんだよ。
必死なんだよ。
とりあえず、今はそれだけ。
学校もあるし、バイトもあるし。
人付き合いが嫌いなわけじゃない。
好きだよ。
友達だっている。
勉強だって嫌いじゃない。面倒くさいだけ。
でも頑張ってやってる。
私のために。
人間が嫌いなわけじゃない。
みんな探ればとてもいいひとだもの。
長くなった。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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