またテンプレート変えた気まぐれやがここに。
本館からナルト小説引越しさせるといいながらもまだやってない・・・。
いい加減早くこっちに持ってこないと本館見てくれている人に迷惑をかけちゃうんですよね。
てか、まだお知らせすらアップしてない・・・。
やべ、今からやろう。
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「破っ!汰っ!」
今日も今日とて、空気に向かって拳を突き出す。
修行を始めてはや十数年。
成長した沐絲は体つきも立派になり、男としての魅力も大分でてきた。
そのせいあってか、女性にはモテモテ。
んが。
「打ぁっ!」
一通り拳法のおさらいをして、額から流れてきた汗を拭う。
「・・・・はぁ、珊璞は今日もおらを置いて一人乱馬の所へ行ってしまっただ・・・・」
そう。
他の女性からモテても、彼の想っている人からモテないと意味が無いのだ。
これがまた厄介な女性なのだが。
でも。
「・・・・っ!いつか乱馬よりも強くなって珊璞を振り向かせてみせるだ!」
折れない精神を持っている彼だから。
今日も今日とて。
大切な人を想って拳を突き出す。
美しい長髪が太陽を反射して綺麗に輝いた。
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や、綺麗も何も背景意味不明ですけど・・・・。
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