うぅ~~~ん。
描いたはいいけど、ジェーペグで保存するとちょっと画像荒れますよね。
せっかく綺麗に書いたと思うのに・・・・・・。
この。
空先生が。
あわわわわ。
テストが近いらしいです。
どうしよう、数学と世界史が壊滅的にヤバイのよぉぉぉよよぉぉぉ~~~~~~~~~~。
俺の肉体は、小島空という名前らしい。
この、小島空という男は、俺がおののくくらいに恐ろしい。
事あるごとに、俺を追い出そうとするのだ。
特に。
目の前の青髪の少女を組み敷いているときは。
―おい、コイツはお前の娘じゃないのか?
―なぁ、まだ若いじゃないか。航より年下なんじゃ・・・。
―やめろよ、娘なんだろ?
―もう、いいっ!
―俺から出て行け!その子は俺が育てる!
嗚呼、五月蝿い、五月蝿い。
ハエがぶんぶん飛ぶ如く、小島空は俺の意思の中を渦巻く。
―止めろ、止めろってば!
―あぁ、可哀想に・・・・。
「そら、せんせい・・・せんせい、先生っ・・・!!」
少女が、俺のことを呼ぶたびに。
小島空の名を呼ぶたびに。
―俺じゃない。
いいや、お前は俺だ。
―俺じゃない、俺じゃ・・・・。
「そら、せんせ・・・い」
―ごめんな、ごめんな、ごめんな・・・・・・。
何も出来ない自分を。
この小島空という男は責めるのだ。
―あぁっ
絶頂が、近づくたびに。
小島空も悦びを感じていることに。
―畜生・・・・。
激しい罪悪をかんじていることに。
中に入っている芝村さんの性格わかっていないから書ける代物です。
空先生に介入している芝村さん、本当にゴメンナサイ。
皆さん、ごめんなさい。
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