もういいよ。
書いちゃうよ、桂×神楽。
の、前にちょいとゲーム進行状況。
戦闘で敗北。
精鋭部隊から突撃部隊にランクを下げられました。
ノエルちゃん入院。
その日のうちに航くんと咲良ちゃんに嫉妬大爆発を起こされ、咲良ちゃんの人物評価が格段に下がった。
その日だけセーブして航くんに別れを申し出ると、絶対に分かれないと言われた。
許さない、許さないぞ！とかつらつら言われた後、俺の弱さをもう知っているだろう！お願いだから、行かないでくれ！的なことを言われた。
・・・・・ごねただけなのかもしれないと今更ながらに思った。
で、リセット。
なんか別れたあとに何かが急激に冷めたので。
明日からまた交際ライフを続けます。
じゃ、いってみますか。
桂×神楽。
リーダー、あんまり餡蜜を食べてくれるな。
俺の手持ちが無くなるのだ。
「ヅラ、金持ちだから大丈夫ね」
いやいやいや、これでもね、君達の雇い主よりは持っているかもしれないが。
でも、ほら、財布の中身が・・・・。
「ヅラ、うるさいね」
いや、だからこのままだと食い逃げをしなければならなくなるのだ。
それに、ヅラではなくて桂だから。
「つべこべ煩いね、ヅラ」
いやいやいや、だからヅラじゃなくて、桂だから。
ね、本当にもうお財布が空になっちゃうから。
だから、ね。
リーダーお願いだから。
「む～・・・・わかったアル。
でも、もうおかわりヨロシ？小太郎」
リーダー。
そのような可愛らしい顔で上目遣いは反則だぞ。
もう少し餡蜜を頼まねばいけなくなったではないか。
道端でばったり逢って、神楽ちゃんに甘味どころに連れて行かれればいいよ。
そしてそのまま神楽ちゃんの笑顔を見てヅラがほやほやと微笑んでいればいいよ。
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